沿革

1989年3月30日
里見公直が里見産業(株)を創立、伝統技術と最新のFA化技術を融合させた新酒造システム「姫飯(ひめいい)造り®」を開発、製造、販売を開始。
1997年9月
U-TECエネルギー事業部創設。海洋温度差発電の実現に向けた取り組みを開始。
1997年11月
佐賀大学 理工学部へ専従研究者派遣(上原研究室入学)。
1999年4月
U-TECオフィス佐賀・研究事務所開設。
2000年2月
佐賀大学と国有特許実施契約調印(専用実施権): 海洋温度差発電装置及び温度差発電装置6件(国内、アメリカ、EPC)
2001年10月
社名を株式会社ゼネシス(英表記 Xenesys Inc.)に変更。
2002年1月
塩山工場完成(山梨県塩山市:現甲州市) OTEC用全溶接プレート式熱交換器の開発を本格化。
2002年5月
佐賀大学より世界初総合海洋エネルギー研究センターを受注(約30億円) 実験装置は ウエハラサイクルOTEC基礎実験装置(30kW)/海水淡水化基礎実験装置(10t/日)/水素製造及び貯蔵基礎実験装置/リチウム回収基礎実験装置/海洋深層水環境模擬実験装置から構成され、平成15年3月完成。
2003年6月
醸造用機械等製造及び販売に関する一切の事業をエネルギー事業に専念する為里見産業(株)へ営業譲渡。
2003年~2010年
中東、アジア、太平洋地域においてOTECや排熱利用発電や淡水化の各種調査活動を実施。
2004年3月
ASME(米国機械学会)の製造資格であるU-Stampを取得。圧力容器製造工場の基盤を確立。
2005年1月
ISO9001認証取得(塩山工場)。
2006年3月
ISO9001認証取得(エンジニアリング事業部)。
2007年8月
電気事業法 溶接管理プロセス認証取得(塩山工場)。
2007年11月
温度差発電研究・開発センター、伊万里工場完成(佐賀県伊万里市)。 塩山工場は設備移設後閉鎖。
熱交換器製造とともに研究開発体制を強化。
2007年11月
Eco Japan cup 2007 において当社提案の「海洋温度差発電技術を核とした温度差発電ビジネス」がベンチャーオープン部門の大賞を受賞。(環境省・国土交通省等)
2007年12月
温泉水バイナリー発電ユニットの開発を開始。
2010年7月
沖縄県久米島町における海洋深層水複合利用基本調査を実施。(総務省 緑の分権改革推進事業)
2011年6月
OTEC専用熱交換器として2001年開発開始した全溶接プレート式熱交換器(XPプレート)を各種産業用途に単体販売を開始。(累計販売実績130基以上(2021年現在))
2012年7月~
沖縄県海洋深層水研究所(久米島町)において100kW級実証試験を開始。(継続中)
2018年8月~
長崎県雲仙市の小浜温泉においてスケールと腐食に対応した新型熱交換器の開発を開始。(継続中)
NEDO 地熱発電技術研究開発プロジェクトとしてフィールド試験実施 (2020年度)
2018年8月~
マレーシアの海洋温度差発電の実用化支援プロジェクトを開始。(佐賀大学、東京大学、産総研等)
JICA  SATREPSプロジェクト(2018~2022年)
2019年3月
本店を佐賀県伊万里市に移転、本社を東京都江東区に開設。
2021年3月
佐賀県嬉野温泉にハイブリッド温泉水バイナリー発電装置を設置。(佐賀県、佐賀大学)
現在(2020年代)
・久米島 100%再生可能エネルギー化の実現に向けた取り組みを加速
・温泉バイナリー、地熱発電の普及に向け新しい熱回収システムと発電技術の両輪での技術開発を展開
・プレート熱交換器や地下水クーラー等による各種産業界の省エネと地球温暖化対策に貢献