環境への取組み
内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加しました
株式会社ゼネシスは、SDGs(持続可能な開発のための目標)を推進するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参加しました。
当社は、海水温度を利用する『海洋温度差発電』の実現とその普及を目指して、研究開発を進めております。 海洋温度差発電は、エネルギー資源の乏しい地域においても安定的な電力を供給できる発電システムのため、SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を中心にその他の持続可能な開発目標の達成につながります。
さらに、海洋温度差発電システムの研究開発を通じて蓄積してきた技術を応用し、バイナリー発電システムや熱交換器の開発を行い、海洋温度差発電のみならず、様々な課題解決に貢献しております。
このたびの参画を通じて、海洋温度差発電の実用化に向けた取り組みを強化し、それによって培われた技術を活かして地方創生・地域課題解決に貢献してまいります。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームについて
内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しております。
詳細は 地方創生SDGs官民連携プラットフォームホームページ をご覧ください
「気候変動イニシアティブ」に参加しました
当社は『海洋温度差発電』の実現とその普及を目指して、研究開発に取り組んで参りました。
海洋温度差発電の実用化・普及により、気候変動をはじめとする環境課題の解決に貢献します。
気候変動イニシアティブについて
気候変動イニシアティブとは、気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するためのネットワークです。
詳細は 気候変動イニシアティブホームページ をご覧ください