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 環境省 実証事業(久米島OTEC)に採択 (商船三井・佐賀大と共同実施)

2023年3月31日


 

株式会社ゼネシスは、株式会社商船三井・国立大学法人佐賀大学で取り組む、沖縄県久米島での海洋深層水を活用した海洋温度差発電の商用化に向けた実証事業が、環境省の令和4年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」に採択されました。


実証事業名    :「久米島における深層水を活用した地域循環型共生圏の構築に向けた海洋温度差発電の実証」

事業期間      :令和4年度下期~令和6年度

実施者    :ゼネシス、商船三井、佐賀大学

 

ゼネシスは、沖縄県久米島で2010年頃より協力させて頂いている海洋深層水複合利用計画「久米島モデル」の実現を引き続き技術開発の面から支援するとともに、この持続可能な社会モデルを世界中の熱帯・亜熱帯の島嶼地域に展開していくことにより、海洋のポテンシャルを活かした持続可能な 世界づくりに貢献して参ります。

 

本内容に関しては商船三井及び環境省のプレスリリースもご参照ください。

商船三井 プレスリリース(2023年3月24日付)

採択案件リスト(環境省)