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商船三井がOTEC 25年稼働、洋上風力より安く (日本経済新聞)
2022年3月30日
【概要】
商船三井が「海洋温度差発電」の実用化に乗り出すと発表した。
まず4月より沖縄県が持つ100kW級の実証設備の運営を開始、それを踏まえ1,000kW規模の稼働を目指す。
商船三井は将来はインドネシアなどでも海洋温度差発電所の建設を目指す。
海面に浮くタイプの発電機の技術開発のほか波を使って発電する技術の国内展開も検討している。
海運事業での知見を活かし海洋エネルギー発電を普及させたい考えだ。
【出典】
商船三井が海洋温度差発電 25年稼働、洋上風力より安く(日経電子版 イブニングスクープ 22年3月29日)
クリーンエネ「海洋温度差発電」 商船三井が実用化へ(日経電子版 22年3月30日)
当社ゼネシスも引き続き技術面で協力を進めていきます。