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内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参加しました

2020年12月11日


 

株式会社ゼネシスは、SDGs(持続可能な開発のための目標)を推進するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参加しました。

当社は、海水温度を利用する『海洋温度差発電』の実現とその普及を目指して、研究開発を進めております。 海洋温度差発電は、エネルギー資源の乏しい地域においても安定的な電力を供給できる発電システムのため、SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を中心にその他の持続可能な開発目標の達成につながります。

さらに、海洋温度差発電システムの研究開発を通じて蓄積してきた技術を応用し、バイナリー発電システムや熱交換器の開発を行い、海洋温度差発電のみならず、様々な課題解決に貢献しております。

このたびの参画を通じて、海洋温度差発電の実用化に向けた取り組みを強化し、それによって培われた技術を活かして地方創生・地域課題解決に貢献してまいります。



地方創生SDGs官民連携プラットフォーム


地方創生SDGs官民連携 プラットフォームについて

内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しております。

URL : https://future-city.go.jp/platform/