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海洋温度差発電の開発に関する協力協定を結びました。

2017年2月9日



本日、オランダ大使館において、オランダ・デルフト工科大学、オランダの企業・Bluerise、佐賀大学、当社間で、海洋温度差発電の開発に関する相互協力の協定書の調印式を行いました。

海洋温度差発電をはじめとする海洋エネルギーの利用は、益々深刻化していく地球環境問題やエネルギー問題の解決に大きな役割を果たしていけるものと確信しています。
本日の四者の調印を出発点として、オランダと日本のそれぞれの得意の技術を生かし、協力し、海洋温度差発電の開発とその普及に取り組んで参ります。

 

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左より当社社長・實原、佐賀大学・永田教授、オランダ駐日大使、オランダ・デルフト工科大学・Henk Polinder准教授、Bluerise・Joost Kirkenier氏

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